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投稿日: 2022-10-01更新日: 2022-10-01


第8回 沖縄海洋ロボットコンペティション 参加チーム及び見学者の募集の案内

1.趣旨
 我が国は広大な海域を有しており、多様な海洋資源を活用した新産業創出が進んでいる。沖縄近海においても海底熱水鉱床や潮力・波力等の多様な海洋資源が存在しており、沖縄県の「沖縄21世紀ビジョン」では、次世代のリーディング産業の一つとして海洋産業を掲げている。
 このような背景より、海洋産業における海洋ロボットは有望分野であることから、このたび当該分野の研究・教育等の活性化を目指し「第8回 沖縄海洋ロボットコンペティション」(以下、海洋ロボコン)を開催する。
 本大会は高等教育機関や企業等の研究開発成果を発表する場となり、また県民や児童生徒・学生にとって沖縄の海洋資源関連産業や海洋ロボットの可能性について理解を深める場となる。

2.部門(検討中)
1)AUV   ノーマルタスク
2)ROV  ①ノーマルタスク ②知能・計測チャレンジ
3)フリースタイル(オンライン審査)
 ※フリースタイル部門はオンラインによるプレゼンテーション審査となります。

3.応募資格
海洋ロボットに興味がある個人またはグループ

4.開催日・会場
令和4年11月19日(土):開会式・プレゼンテーション
            (宜野湾マリン支援センター)
            練習航行    (宜野湾新漁港)
      20日(日) 競技      (宜野湾新漁港)
            表彰式・閉会式 (宜野湾マリン支援センター)

5.応募方法
1)参加申込提出       9月5日(月)~10月31日(月)
2)ガイドブック用資料提出  11月7日(月)~11月11日(金)
  ※参加申込者が多数の場合は選考を行うこと。
応募情報入力フォーム

6.評価基準
1)「プレゼンテーション(独創性・コンセプト等)」
2)「実機競技(運動性能・技術性等)」
  (フリースタイル部門のみオンラインによる評価)
3)「技術解説書(機能実現等)」(知能・計測チャレンジ部門のみ)

7.審査方法
・審査はプレゼンテーション及び実機競技によって行う。ただし、知能・計測チャレンジ部門のみ、技術解説書の評価も行う。
・プレゼンテーション:実行委員により審査委員会を設置し審査する。
・実機競技:審判員を競技会場内に配置し審査する。
 ※フリースタイル部門は審査員によるオンライン審査とする。
・技術解説書:実行委員により審査委員会を設置し審査する。

8.表  彰
1)賞
  コンペティションの部門毎に以下の賞を授与する。
  ・最優秀賞 1件
  ・優秀賞  1件
  ・審査員特別賞(審査委員会の判断による)
2)表彰式
  審査の発表会終了後に実施

9.企業展示及びデモ
海洋ロボットや関連技術について幅広く周知する場として、企業等による展示及びデモを実施する。

10.周知広報
以下の方法で周知広報を行い、幅広く参加者を募る。
1)ポスター及びチラシ(ポスターやチラシ等を作成、大学や関係機関等に配布、周知広報を依頼する。)
2)HP及びSNS  (海洋ロボコンのHP及びSNSを開設し適宜情報を発信する。)
3)大学等との連携  (各大学等で実施しているロボット関連の教育研究等と連携、周知を図る。)

11.知的財産等
・特別なノウハウ、秘密事項、知的財産にかかる事項については、応募者にて対応する。
・審査にて知的財産にかかる保護事項があると判断された場合は、審査委員会からアドバイスを行う。

協賛のお願い
謹啓 時下ますますご清栄のこととお慶び申し上げます。
 さて、日本は広大な海域を有しており、多様な海洋資源を活用した新産業創出が進んでいます。沖縄近海においても海底熱水鉱床や潮力・波力等の多様な海洋資源が存在しており、沖縄21世紀ビジョンでは、次世代のリーディング産業の一つとして海洋産業を掲げています。
 このような背景において海洋産業における海洋ロボットは有望分野であることから、この分野の研究・教育等の活性化を目指し「第8回沖縄海洋ロボットコンペティション」を開催いたします。
 つきましては、事業の趣旨をご理解いただき、本コンテストの活動にご理解とご協力を賜りますようお願い申し上げます。

■行 事 名    第8回沖縄海洋ロボットコンペティション
■開催期間  令和4年11月19日(土)~20日(日)
■開催場所       ワークショップ会場:宜野湾マリン支援センター(宜野湾市大山7丁目10-27)
       競 技 会 場  :宜野湾新漁港(宜野湾市7丁目 1350-81)
                 ※スケジュールは予定となります。。
                 ※コロナウイルス感染症拡大状況により、オンラインで開催される可能性があります。
■開催内容  「第8回海洋ロボットコンペティション」上文参照

■協 賛 金 1口:10、000円
 ※口数による特典は、検討している内容です。
 ※協賛品につきましても、受け付けております。

 1~4口:(シルバー) :大会HP、ガイドブックおよびポスターに名称やロゴ(小)を掲載いたします。
              ワークショップ・競技会にご参加いただけます。
 5~9口:(ゴールド) :大会HP、ガイドブックおよびポスターに名称やロゴ(中)を掲載いたします。
              上記に加え、当日に協賛企業・団体として個別にご紹介いたします。
 10口以上:(プラチナ):大会HP、ガイドブックおよびポスターに名称やロゴ(大)を掲載いたします。
              上記に加え、HP上に動画や画像を掲載可能です。また、ワークショップ開催前に、
              参加者向けの企業プレゼン時間をご用意いたします。

※コロナウイルス感染症拡大状況によっては、オンラインで開催される可能性があります点を
 ご理解下さい。また、今年度も交流会の開催は見合わせとさせて頂きます。

■お申し込み
 協賛申込書に必要事項をご記載の上、下記メールまたはFAXにてお申し込みください。
 メール:robo-uw@robo-underwater.jp
 FAX:098-895-8625(事務局 大城尚紀)

■締め切り 令和4年11月4日(金)
 ダウンロード 1、協賛申込書  2、大会要項  3、第7回沖縄海洋ロボットコンペティションガイドブック

 

概要

開催日 2022年11月19日〜2022年11月20日
開催場所 宜野湾新漁港      (沖縄県宜野湾市大山7-8-1350-61)
宜野湾マリン支援センター(沖縄県宜野湾市大山7-10-27)
住所 沖縄県宜野湾市大山7丁目8−1350−61 宜野湾漁港
参加費 見  学:無料(直接会場にお越し下さい。)
競技参加:昨年度より自立運営を行うために部門ごとに参加費(15,000円)を徴収させていただきます。
     ※ 参加費は部門毎とします 。同部門 ① ②両方参加の場合については 1チーム分とします。
     ただし、その場合の発電機・テント・施設 使用は1チーム分となります。
     フリースタイル部門(オンライン)は参加無料とします。
主催 沖縄海洋ロボットコンペティション実行委員会
共催 沖縄職業能力開発大学校、沖縄工業高等専門学校、琉球大学工学部
極東建設(株)
後援 (予定)宜野湾市、(国研)海洋研究開発機構(国際海洋環境情報センター)、水中無線技術研究会(UWT)
(NPO)日本水中ロボネット
協力:(一財)沖縄ITイノベーション戦略センター
お問合せ先 ↓こちらからお問い合わせ下さい。
http://www.robo-underwater.jp/2022/rchp/JPN/mail_form.php
※宛先が無い場合はお問い合わせ内容に回答することができません。
備考 沖縄海洋ロボットコンペティション(http://www.robo-underwater.jp/2022/rchp/JPN/index.php
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